りらくちん体操

一般に今スタンダードとされているラジオ体操は、やはり若い人向けです。

反動をつけない、もっとゆったりした動きの体操はないものかとの思いからこの体操は産まれました。

全て仕事の合間の手仕事での生産になりますので、当分はりらくしん整体院内の販売になります。CDとDVDの2枚組で完成記念特価1000円と、格安で販売しますので

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りらくちん体操とは~自分軸を意識してゆったりと動かす体操

胴長短足粘り腰こそが、日本人の体の強さでした。本来我々の祖先は、もっと柔らかくしなやかな動きをしていました。 

上半身と下半身、右半身と左半身との、円弧的なバランスの中で、遊びのあるゆるやかで無駄のない動きをしていたのです。それが明治以降,西洋的軍隊的な、体操教育が始まりました。

そして戦後は、スポーツの隆盛と共に、体育イコール競技スポーツとなり、勝つことや見た目を重視するものとなっていきました。

体のパーツをそれぞれ無理する事によって体を鍛える、という方向となり、一般に体の弱い人もそのような考えに振り回されています。それらは決して悪くないのですが、体の強い人やスポーツ選手以外は、その思い込みこそが不調やけがの原因の一つにもなっていると思われます。 体の上下左右の連動と、重心移動、動きを意識する事が最も大事なのです。

そして長年の研究の結果、りらくちん体操は生まれました。シャキッとピリッとしなくていいんです。体の硬い人、弱い人、高齢の方でも、自分の軸と遊びを意識して動かせば、そこに無駄のない美しい動きがあるのです。

不調やけがの予防になることでしょう!     

鍼灸師 整体師 西川正人

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りらくちん体操のしかた~重心移動する事と、ゆっくりやる事が肝心です

序章 手あて~体を感じる

第1章 目覚めと遊び~天と繋がる

第2章 大地への感謝と力の蓄え

第3章 水への感謝

第4章 空気への感謝

第5章 先祖への、過去への感謝

第6章 時空を超えて

第7章 今を生きる、ここを生きる~なんば歩きと四股踏み

第8章 ぶれない軸にも遊びを感じる~重心移動と腰回し

第9章 呼吸への感謝

最終章 からだの喜びとと遊びと軸を感じる

CDにはボーナストラックとして

★りらっくすしようよ★りらくちん組曲(りらくちん体操音楽のみ収録

15分程度の時間を取って、朝のひとときや夜のリラックスタイムに、音楽に身を任せてやってみて下さい。最終章では下半身はしっかりバランスをとりながら、動きたいように動きます。(寝っ転がっても結構です)おへその下のあたり(臍下丹田)に、重さを感じて動いて下さい。心と体が一つになった感覚を味わえると思います。すべてはそこから始まるのです!

監修

りらくしん整体 鍼灸師 整体師 西川正人

制作 トイボックス 赤埴研節士朗

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